テッセレーションはオブジェクト単位で定義されますが、シーンのテッセレーション設定を扱う方法を制御することができます。
Maya はデフォルトで、サーフェス用のテッセレーション設定を以下の方法で最適化します。
テッセレーションの詳細については、 テッセレーションおよび近似の基礎知識を参照してください。
この最適化設定は、 レンダー設定(Render Settings)ウィンドウのメモリおよびパフォーマンス オプション(Memory and Performance Options)セクションで、オン/オフを切り替えることができます。
mental ray for Maya 用のテッセレーション設定については、 近似(Approximation)を参照してください。
レイ トレーシングの精度は レンダー設定(Render Settings)ウィンドウのレイ トレーシングの精度(Raytracing Quality)セクションのオプションで設定します( レイ トレーシングの精度を設定するを参照)が、シーンの最適化オプションは レンダー設定(Render Settings)ウィンドウのメモリおよびパフォーマンス オプション(Memory and Performance Options)セクションで設定することができます。
レイ トレーシングの詳細については、『ライティング』マニュアルの「 レイ トレース シャドウ」を参照してください。
インタラクティブ レンダリングに使用するプロセッサの数を制御することができます。複数のプロセッサでレンダーする方法については、 Maya ソフトウェアによるネットワーク レンダーを参照してください。