ダブル スイッチ(Double Switch)
 
 
 

オブジェクトへのテクスチャの追加、削除、マップを行うには、スイッチ アトリビュート(Switch Attributes)にある 3 つのボタンを使用します。

入力シェイプ(In Shape)カラムには、ユーティリティにマップする必要のあるオブジェクトが含まれています。

入力の二重値(In Double)カラムには、オブジェクトにマップするテクスチャ、ファイル、配置ノードが含まれています。

このユーティリティは作成バーにあります( 作成バーの非表示、サイズ変更、カスタマイズを行うを参照)。

このユーティリティを使用するには、 ダブル スイッチ ユーティリティを使用するを参照してください。

サーフェスの追加(Add Surfaces)

ダブル スイッチ(Double Switch)ユーティリティにコネクトするシェーディング グループを決定し、これらのシェーディング グループにあるすべてのサーフェスをダブル スイッチ(Double Switch)ユーティリティにコネクトするには、ここをクリックします。

入力シェイプ(In Shape)

ダブル スイッチ(Double Switch)ユーティリティにコネクトする図形(オブジェクト)の名前が含まれます。このカラムには、必要なだけオブジェクトを追加できます。

このカラムにあるオブジェクトの 1 つがレンダーされると、対応する値が出力(Output)に設定されます。レンダーされるオブジェクトが 1 つもない場合、 デフォルト(Default)設定の値が出力(Output)に設定されます。

入力の二重値(In Double)

オブジェクトにマップするテクスチャ、ファイル、配置ノードが含まれています。 マップする項目(Map Item)も参照してください。

項目の削除(Remove Item)

スイッチ(Switch)テーブル内で現在選択されている行を削除します。

マップする項目(Map Item)

オブジェクトにマップされるテクスチャやファイル、配置ノードを選択するには、入力シェイプ(In Shape) カラムを選択してから、マップする項目(Map Item)ボタンをクリックします。

ヒント:カラムを右マウス ボタンでクリックしてから、ポップアップ メニューのマップ(Map)を選択することができます。
デフォルト(Default)

ダブル スイッチ(Double Switch)では、place2dTexture ユーティリティのフレームの移動(Translate Frame)繰り返し UV(Repeat UV)のように、デフォルト(Default)値は 2 つの浮動小数点の値を表します。