レッスンで使用するシーンを開く
 
 
 

このレッスンでは、あらかじめ作成されたシーンをレンダーします。

  1. レッスンの準備で説明されている手順を完了していることを確認してください。
  2. apple.mb という名前のシーン ファイルを開きます。

    このファイルは、Maya プロジェクトとして設定した GettingStarted ディレクトリにあります。

    GettingStarted\Rendering\apple.mb

    シーンには、プレーンの上に載ったリンゴと、その後ろに別の背景プレーンがあります。シーンのカメラは、さまざまな距離からリンゴの周りを回るようにアニメートされています(シーン apple.mb を使用する代わりに、独自のオブジェクトを使って同じようなシーンを作成することもできます)。

  3. ウィンドウ > 設定/プリファレンス > プリファレンス(Window > Settings/Preferences > Preferences)を選択します。
  4. タイム スライダ(Time Slider)カテゴリをクリックし、アニメーションが 1 秒間に 24 フレームのデフォルト レートで再生されるよう、再生スピード(Playback Speed)オプションがリアル タイム(24 fps)(Real-time (24 fps))に設定されていることを確認します。
  5. プリファレンス(Preferences)ウィンドウを閉じます。

    アニメートされているカメラはこのレッスンの後半まで使用しません。次の手順では、シェーディング マテリアルを作成して、リンゴとプレーンにカラーを適用します。