シーン内の 1 つまたは複数のオブジェクトを、指定したソース オブジェクトと置き換えます。置き換えるオブジェクトと、ソース オブジェクトとして使用するオブジェクトを選択します。ソース オブジェクトは最後に選択する必要があります。
コピーするアトリビュート（Attributes to copy）
コピーするアトリビュートを元のオブジェクトからコピーして、新しいオブジェクトに置き換えます。
回転（Rotate）アトリビュートを、置き換え元のオブジェクトから新しいオブジェクトにコピーします。デフォルト設定はオンです。
スケール（Scale）アトリビュートを、置き換え元のオブジェクトから新しいオブジェクトにコピーします。デフォルト設定はオンです。
コピーするタイプ（Type of Copy）
新しいオブジェクトを作成する方法を指定します。コピー（Copy）、インスタンス（Instance）、またはリファレンス（Reference）から選択できます。
新しいオブジェクトはソース オブジェクトの複製であり、それぞれに分離したシェイプ ノードがあります。これがデフォルト設定です。
新しいオブジェクトは指定したソース オブジェクトのインスタンスであり、1 つのシェイプ ノードを共有します。最後に選択したオブジェクトの維持（Keep last selected object）がオンの場合、新しいオブジェクトはソース オブジェクトのインスタンスであり、シェイプ ノードを共有します。
このオプションを使用するのは、ソース オブジェクトがリファレンスである場合だけです。新しいオブジェクトもリファレンスです。それ以外の場合は、コピー（Copy）またはインスタンス（Instance）オプションを使用して、参照したソース オブジェクトとそのオブジェクトを置き換えます。
デフォルトではソース オブジェクトは維持されます。ソース オブジェクトが自動的に削除されるようにしたい場合は、最後に選択したオブジェクトの維持（Keep last selected object）をオフにします。
