ウィンドウ > 設定/プリファレンス > プラグイン マネージャ(Window > Settings/Preferences > Plug-in Manager)
情報ウィンドウ
特定のプラグインの情報を表示するには、まずモジュールをロードして、モジュールの横にあるiボタンをクリックします。
Maya はカレントのプラグインのリストをキャッシュします。新規プラグインを追加した場合は、リフレッシュ(Refresh)をクリックしてすべての変更を更新します。
選択したプラグインについて、次の情報が表示されます。
- 名前(Name)
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プラグインの名前を表示します。Linux では、プラグインの拡張子は .so です。Windows で は、拡張子は .mll です。Mac OS X では、拡張子は .lib です。
- パス(Path)
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ファイルの格納場所を表示します。Linux では、デフォルトのプラグインは次の場所にあります。
/usr/autodesk/maya2009/bin/plug-ins
Windows では、デフォルトのプラグインは次の場所にあります。
drive:\Program Files\Autodesk\Maya2009\bin\plug-ins
Mac OS X では、デフォルトの場所は次のとおりです。
/Applications/Autodesk/maya2009/Maya.app/Contents/MacOS/plug-ins
および
/Users/Shared/Autodesk/maya/2009
Maya は、これら両方の場所の有効なプラグインをチェックします。
- ベンダー(Vendor)
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- プラグイン バージョン(Plug-in Version)
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- API バージョン用(For API Version)
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プラグインがコンパイルされた Maya API(Application Programmer Interface)のバージョンを表示します。
注:Maya の特定バージョン用にコンパイル済みのプラグインは、そのバージョンより前または後のバージョンにはロードすることはできません。つまり、プラグインが Maya バージョン 7 用に作成された場合、そのプラグインは、Maya 6.5 でも Autodesk
Maya 8 でも動作しません。ドッ ト リリース(マイナー バージョン アップ)は、そのメジャー バージョ ンと互換性があります。逆の場合も同様です。たとえば、Maya 7.0 用にコンパイルされたプラグインは、Maya 7.0.1 で動作します。
- 自動ロード(Auto Load)
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プラグインが自動ロードに設定されているかどうかを示します。
- ロード(Is Loaded)
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プラグインが現在ロードされているかどうかを示します。
- プラグイン機能(Plug-in Features)
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コマンド、ディペンデンシー ノード、ファイル トランスレータなど、プラグインによって追加された機能のリストを表示します。
別のプラグインを表示するには、三角マークをクリックしてその他の登録プラグイン(Other Registered Plugins)セクションを開きます。