シェーダ パラメータおよびシェーダ メッシュ データ
CgFX、HLSL、または ASHLI マテリアルに関する 2 つのタイプの追加アトリビュートがあります。
- 変更パラメータ(Varying Parameters)を使用すると、シェーダによって使用される頂点単位のメッシュ データを選択できます。これにはシェーダが使用する UV セット、カラー セット、接線、および法線の選択が含まれます。フィールドを右クリックすると、シェーダにパスするデータを選択できます。
- 均一パラメータ(Uniform Parameters)はシェーダ固有であり、Maya でダイナミックに作成されます。これらのプロパティの多くはマップ(ファイル テクスチャ)、ライティング、およびサーフェスの特性です。
シェーダ メッシュを正しく使用するには、シェーダに必要なデータとシェーダの配列を知っておく必要があります。
注:Maya 2009 より、ASHLI プラグインが Maya ボーナス ツール(Bonus Tools)の一部として使用できるようになりました。ボーナス ツールは役に立つ Maya スクリプトとプラグインの無料コレクションで、Autodesk
Web サイト(
www.autodesk.com/maya-bonustools)から利用できます。