移動先: 概要 戻り値 フラグ Python の例

概要

distanceDimension([endPoint=[linear, linear, linear]], [startPoint=[linear, linear, linear]])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

distanceDimension は「元に戻す」が可能、「照会」が不可能「編集」が不可能です。

距離寸法を作成し、指定した 2 点間の距離を表示するために使用します。

戻り値

string- 作成した DAG ノードのシェイプ名。

フラグ

endPoint, startPoint
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
startPoint(sp) [linear, linear, linear] create
距離の測定を始める点を指定します。
endPoint(ep) [linear, linear, linear] create
startPoint からの距離を計測する点を指定します。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python の例

import maya.cmds as cmds

# To measure ths distance between [0,2,2] and [1,5,6]:
cmds.distanceDimension( sp=(0, 2, 2), ep=(1, 5, 6) )
#  Result: distanceDimensionShape1  #