移動先: 概要 戻り値 フラグ MEL の例

概要

distanceDimension [-endPoint linear linear linear] [-startPoint linear linear linear]

distanceDimension は「元に戻す」が可能、「照会」が不可能「編集」が不可能です。

距離寸法を作成し、指定した 2 点間の距離を表示するために使用します。

戻り値

string- 作成した DAG ノードのシェイプ名。

フラグ

endPoint, startPoint
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
-startPoint(-sp) linear linear linear create
距離の測定を始める点を指定します。
-endPoint(-ep) linear linear linear create
startPoint からの距離を計測する点を指定します。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL の例

// To measure ths distance between [0,2,2] and [1,5,6]:
distanceDimension -sp 0 2 2 -ep 1 5 6;
//  Result: distanceDimensionShape1  //