02/12/03
combustion 2.1用日本語インターフェイスキット


discreetでは、combustion 2.1に対応した日本語インターフェイスキットの配布を開始しました。これにより、日本語メニューや、ボタン、表記を持つ日本語環境でcombustionを操作することが可能となります。

combustion 2.1日本語ユーザインターフェイスキットをインストールするには、以下の手順で行ってください。



●Windows 2000, XPの場合:
1

「日本語ユーザインターフェイスキットWin版のダウンロード」から「Locale.zip」ファイルをダウンロードします。

2

「Locale.zip」ファイルを解凍します。 (「Locale」フォルダが解凍されます。)

3 combustion 2.1のインストールフォルダ内にある「Locale」フォルダを、「Locale-E」に変更します。
4 combustion 2.1のインストールフォルダに、2.で解凍された「Locale」フォルダを移動します。
5 combustion 2.1を起動します。 (日本語環境での操作が可能になります。)
6 英語ユーザインターフェイスに戻したい場合には、combustion 2.1を終了後、現在の「Locale」フォルダ名を「Locale-J」に変更し、「Locale-E」フォルダを「Locale」に戻してからcombustion 2.1を起動します。

日本語ユーザインターフェイスキットWin版のダウンロード→ こちらから


●MAC OS 9.xの場合:
1

「日本語ユーザインターフェイスキットMac版のダウンロード」から「Locale.sit」ファイルをダウンロードします。

2

「Locale.sit」ファイルを解凍します。 (「Locale」フォルダが解凍されます。)

3 combustion 2.1のインストールフォルダ内にある「Locale」フォルダを、「Locale-E」に変更します。
4 combustion 2.1のインストールフォルダに、2.で解凍された「Locale」フォルダを移動します。
5 combustion 2.1を起動します。 (日本語環境での操作が可能になります。)
6 英語ユーザインターフェイスに戻したい場合には、combustion 2.1を終了後、現在の「Locale」フォルダ名を  「Locale-J」に変更し、「Locale-E」フォルダを「Locale」に戻してからcombustion 2.1を起動します。


日本語ユーザインターフェイスキットMac版のダウンロード→ こちらから


ご注意: Mac OS 10.X上でcombustion を使用する場合には、この日本語インタフェースキットはご使用できません。 また、combustion 2.0 および 2.01環境では、この日本語インタフェースキットはご使用できませんのでご注意下さい。
combustion 2.0 もしくは 2.01 をご使用の場合は combustion 2.1 へのアップデートプログラムを実行し、2.1 にアップデートしてください。combustion 2.1アップデータは、次のWEBサイトからダウンロード可能です。
http://www.discreet.jp/support/software_support/downloads/dow01_08_03.htm


■ ユーザガイド索引(日本語インタフェースキット用)について
  日本語インタフェースでcombustionをご利用頂く際に、日本語インタフェースから英語インタフェース用のユーザガイドがご利用頂けます →

■ 日本語インターフェイスのサポートしていない機能

 


以下の機能に関しては、日本語インタフェースで表示されません。ご注意下さい。

ビューポート表示メニューから、ルックアップテーブル編集にいった場合、ルックアップテーブル編集コントロール内の [Display Test Pattern]オペレーションに関する記述は英語表記になります。
Paintモード内、および、テキストオペレーション内のテキストコントロールの表示に関して一部記述が英語表記になります。
一部、各機能内の特定のコマンドに関しては日本語表記がなされていない箇所もあります。