移動先: 概要 戻り値 キーワード. フラグ. MEL 例.

概要

format [-stringArg string]

format は 「元に戻す」が不可能、「照会」が不可能、「編集」が不可能 です。

このコマンドは、フォーマット指定子を含むフォーマット文字列を取得します。フォーマット指定子には、表すパラメータに関する番号が関連付けられています。フォーマット文字列を変更するだけで、渡された値を他の言語用に順序を変更できます。

戻り値

string

キーワード

format, string

フラグ

stringArg
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
-stringArg(-s) string createmultiuse
フォーマット文字列の引数を指定します。
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

// The mel script below returns the sentence
//     "Display all lambert and blinn nodes."
//
format -stringArg "lambert" -stringArg "blinn" "Display all ^1s and ^2s nodes.";