移動先: 概要 戻り値 フラグ Python の例
radioMenuItemCollection(
[string]
, [defineTemplate=string], [exists=boolean], [gl=boolean], [parent=string], [useTemplate=string])
注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。
radioMenuItemCollection は「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能です。
radioMenuItemCollection を作成します。ラジオ メニュー項目コレクション オブジェクトにラジオ メニュー項目をアタッチし、ラジオ ボタンの動作を取得してください。-p/parent フラグで親を指定しない場合、カレント メニューがラジオ メニュー項目コレクションの親になります。ラジオ メニュー項目コレクションはメニューの子なので、メニューが削除されると削除されます。-g/global フラグを使用しない場合は、コレクションを複数のウィンドウにスパンさせることもできます。この場合、コレクションには親メニューが含まれず、必要なくなったら deleteUI コマンドでコレクションを明示的に削除する必要があります。
戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。
defineTemplate, exists, gl, parent, useTemplate
| ロング ネーム（ショート ネーム） |
引数型 |
プロパティ |
exists(ex)
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boolean
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指定したオブジェクトが存在するかどうかによって、
true または false を返します。他のフラグは無視されます。
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defineTemplate(dt)
|
string
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他の任意のフラグと引数を解析し、かつ引数で指定したコマンド テンプレートに
追加するモードに、コマンドのモードを変更します。
templateName がカレントのテンプレートとして設定されていれば、
その後コマンドが実行されるたびに、この引数がデフォルトの引数として使用されます。
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useTemplate(ut)
|
string
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コマンドに、カレント以外のコマンド テンプレートの使用を強制します。
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gl(gl)
|
boolean
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コレクションが親メニューを持たないように設定します。グローバル コレクションは明示的に削除する必要があります。
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parent(p)
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string
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コレクションの親です。コレクションは、親と一緒に削除されます。
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: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ
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: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
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: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ
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: タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ
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import maya.cmds as cmds
cmds.window( menuBar=True )
cmds.menu( label='Position' )
cmds.radioMenuItemCollection()
cmds.menuItem( label='Top', radioButton=False )
cmds.menuItem( label='Middle', radioButton=False )
cmds.menuItem( label='Bottom', radioButton=True )
cmds.menu( label='Number' )
cmds.radioMenuItemCollection()
cmds.menuItem( label='One', radioButton=True )
cmds.menuItem( label='Two', radioButton=False )
cmds.menuItem( label='Three', radioButton=False )
cmds.showWindow()