移動先: 概要 戻り値 フラグ Python の例

概要

pause([seconds=int])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

pause は「元に戻す」が可能、「照会」が不可能「編集」が不可能です。

デモやテスト スクリプトで、ユーザが結果を検討できるように、指定した秒数だけ一時停止します。

戻り値

なし

フラグ

seconds
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
seconds(sec) int create
ここに指定した秒数だけ一時停止します。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python の例

import maya.cmds as cmds

cmds.pause( sec=10 )