ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数型 |
プロパティ |
exists(ex)
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boolean
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指定したオブジェクトが存在するかどうかによって、true または false を返します。他のフラグは無視されます。
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image1(i1)
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string
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image2(i2)
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string
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image3(i3)
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string
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コンテキストは、コンテキストに関連付けられている
ツールを表すアイコンを 3 つまでサポートします。
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history(ch)
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boolean
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ツール コマンドの場合、対象となるツールの
コンストラクション ヒストリをオンにします。
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name(n)
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string
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これがツール コマンドの場合、ツールに適切に名前を付けます。
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dragSlider(dsl)
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string
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(デフォルト ホットキーの 'b' と 'm' のように)ブラシをサイズ変更したりオフセットしたりするため、カレント ブラシのドラッグ状態を設定します。
文字列引数は次のいずれかです。「radius」、「lowradius」、「opacity」、「value」、「depth」、「displacement」、「uvvector」、または「none」。
C: デフォルトは「none」です。
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opacity(op)
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float
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ブラシの不透明度を設定します。
C: デフォルトは 1.0 です。Q: 照会すると float を返します。
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accopacity(aco)
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boolean
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不透明度の塗り重ねをオンまたはオフに設定します。
C: デフォルトは false です(デフォルトが true のスカルプト ツールを除く)。
Q: 照会すると boolean を返します。
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radius(r)
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float
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ブラシのサイズを設定します。
C: デフォルトは 1.0 cm です。Q: 照会すると float を返します。
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lowerradius(lr)
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float
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ブラシの下限サイズを設定します(タブレットにのみ適用されます)。
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stampProfile(stP)
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string
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カレント スタンプのブラシ プロファイルを設定します。
現在、次のプロファイルがサポートされています。
「gaussian」、「soft」、「solid」または「square」。
C: デフォルトは「gaussian」です。Q: 照会すると string を返します。
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profileShapeFile(psf)
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string
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スタンプ シェイプのプロファイルにイメージ ファイルの名前を渡します。
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brushalignment(bra)
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boolean
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パス ブラシのアラインメントを指定します。true の場合はストローク パスにアラインし、false の場合はアップ ベクトルにアラインします。
C: デフォルトは true です。Q: 照会すると boolean を返します。
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clear(clr)
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boolean
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usepressure(up)
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boolean
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タブレット圧力をオンまたはオフに設定します。
C: デフォルトは false です。
Q: 照会すると boolean を返します。
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mappressure(mp)
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string
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タブレットを使用するときのタブレット圧力のマッピングを設定します。次の 4 つの選択肢があります: 「none」- 圧力に影響がない、「opacity」- 圧力が不透明度にマップされる、「radius」- 圧力がブラシ半径を修正するようマップされる、「both」- 圧力が不透明度と半径の両方を修正する。
C: デフォルトは「none」です。Q: 照会すると string を返します。
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outline(o)
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boolean
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ブラシを描画するかどうかを指定します。
C: デフォルトは true です。Q: 照会すると boolean を返します。
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outwhilepaint(owp)
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boolean
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ペイント時にブラシの輪郭を描画するかどうかを指定します。
C: デフォルトは false です。Q: 照会すると boolean を返します。
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brushfeedback(brf)
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boolean
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ブラシの追加のフィードバックを描画するかどうかを指定します。
C: デフォルトは true です。Q: 照会すると boolean を返します。
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showactive(sa)
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boolean
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サーフェス アイソパラムの表示をオンまたはオフに設定します。
C: デフォルトは true です。Q: 照会すると boolean を返します。
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paintmode(pm)
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string
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ペイント モードを指定します。次の 2 つの選択肢があります: 「screen」または「tangent」。
C: デフォルトは「screen」です。Q: 照会すると string を返します。
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projective(prm)
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boolean
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投影ペイント モードを指定します。
C: デフォルトは false です。
Q: 照会すると boolean を返します。
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reflection(rn)
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boolean
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反射モードを指定します。
C: デフォルトは false です。
Q: 照会すると boolean を返します。
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reflectionaxis(ra)
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string
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反射軸を指定します。次の 3 つの選択肢があります: 「x」、「y」、「z」。
C: デフォルトは「x」です。Q: 照会すると string を返します。
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importfileload(ifl)
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string
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指定したファイルのアトリビュート マップをロードします。
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importreassign(irm)
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boolean
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インポート時に複数のアトリビュート マップを再割り当てするかどうかを指定します。再割り当てできるマップは、以前にアーティザン(Artisan)からエクスポートされたマップだけです。
C: デフォルトは false です。Q: 照会すると boolean を返します。
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importfilemode(ifm)
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string
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インポートするチャンネルを指定します。有効なエントリは以下のとおりです: 「alpha」、「luminance」、「red」、「green」、「blue」、「rgb」
C: デフォルトは「alpha」です。Q: 照会すると string を返します。
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expandfilename(eef)
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boolean
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true の場合、エクスポート ファイルの名前を拡張し、サーフェス名と連結します。false の場合、名前をそのまま受け取ります。
C: デフォルトは true です。
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exportfilesave(esf)
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string
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アトリビュート マップをエクスポートし、指定したファイルに保存します。
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exportfilemode(efm)
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string
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エクスポート チャンネルを指定します。有効なエントリは以下のとおりです: 「alpha」、「luminance」、「rgb」、「rgba」。
C: デフォルトは「luminance/rgb」です。
Q: 照会すると string を返します。
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exportfilesizex(fsx)
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int
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エクスポートするアトリビュート マップの幅を指定します。
C: デフォルト幅は 256 です。Q: 照会すると integer を返します。
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exportfilesizey(fsy)
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int
|
 
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エクスポートするアトリビュート マップの幅を指定します。
C: デフォルト幅は 256 です。Q: 照会すると integer を返します。
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exportfiletype(eft)
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string
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イメージ ファイル フォーマットを指定します。次のいずれかを指定できます: 「iff」、「tiff」、「jpeg」、「alias」、「rgb」、「fit」、「postScriptEPS」、「softimage」、「wavefrontRLA」、「wavefrontEXP」。
C: デフォルトは「tiff」です。Q: 照会すると string を返します。
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tablet(tab)
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boolean
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タブレット デバイスが存在する場合は true を、存在しない場合は false を返します。
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surfaceConformedBrushVertices(scv)
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boolean
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影響を受ける頂点として、有効なブラシ領域の表示を有効化/無効化します。
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tangentOutline(to)
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boolean
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サーフェスへのブラシ サークル接線の表示を有効化/無効化します。
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property(p)
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string
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ペイントする流体のプロパティを指定します。
有効な値は、「color」、「density」、「densityAndColor」、「densityAndFuel」、「temperature」、「fuel」、「velocity」です。
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rgbValue(rgb)
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[float, float, float]
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「color」プロパティをペイントする際に使用するカラーの赤、緑と青成分を指定します。
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velocity(v)
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[float, float, float]
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「velocity」プロパティをペイントする際に使用する速度の x、y と z 成分を指定します。
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useStrokeDirection(usd)
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boolean
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「velocity」をペイントする場合のみ適用できます。ペイントした速度の方向をブラシ ストロークの方向と同一にするかどうかを指定します。これは、-v/-velocity フラグで指定した値を上書きします。
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autoSave(autoSave)
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string
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流体の状態を保存する MEL コマンドです。ペイントされた流体プロパティの未保存の値を上書きするようなイベントが発生する前に呼び出されます。このようなイベントには、「カレント タイムの変更」、「現在ペイント可能なプロパティの変更」、「ペイント ツールの終了」などが含まれます(auto-save をオフにするには、引数に「」などの空文字列を渡してください)。)
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doAutoSave(das)
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boolean
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未保存のペイントされた流体プロパティがある場合に、-autoSave コマンドを実行します。
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displayAsRender(dar)
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boolean
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true の場合、流体の「シェーディング モード(Shaded Display)」アトリビュートを「AsRender」に設定します。これにより、すべての流体プロパティがハードウェア レンダリングで表示されます。false の場合は、現在選択されているペイント可能な流体のアトリビュートのみが表示されます。
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displayVelocity(dv)
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boolean
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上の「dar/displayAsRender」の設定とは関係なく、速度表示のオン/オフを切り替えます。たとえば、密度を表示している間だけ速度表示を有効にする場合などに使用します。
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delaySelectionChanged(dsc)
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boolean
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内部でのみ使用されます。通常、ツールはセレクション リストの変更に反応して、ペイント可能なジオメトリのリストを更新します。-dsl true を使用した場合、ツールは対応する -dsl false が呼ばれるまでペイント可能リストを更新しません。
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currentPaintableFluid(cpf)
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string
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このコンテキストで現在ペイントしている流体の名前を照会します。文字列を返します。
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