ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数型 |
プロパティ |
-resolution(-rs)
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int
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これによって、生成されるパーティクルの総数が定義されます。この総数は、オブジェクトのバウンディング ボックスの最長の軸に沿った解像度を表します。立方体シェイプでは、パーティクルの潜在的な合計数は、解像度の立方体になります。他のシェイプでは、より少なくなります。
このフラグのデフォルト値は 10 で、立方体シェイプに対して 1000 個のパーティクルを生成できます。
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-maxX(-mxx)
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float
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オブジェクトの X 境界との相対値で表される、X 方向の最大塗りつぶし境界。
値 0 は完全に空で、1 は完全な塗りつぶしです。デフォルト値は 1、または完全な塗りつぶしです。
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-maxY(-mxy)
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float
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オブジェクトの Y 境界との相対値で表される、Y 方向の最大塗りつぶし境界。
値 0 は完全に空で、1 は完全な塗りつぶしです。デフォルト値は 1、または完全な塗りつぶしです。
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-maxZ(-mxz)
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float
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オブジェクトの Z 境界との相対値で表される、Z 方向の最大塗りつぶし境界。
値 0 は完全に空で、1 は完全な塗りつぶしです。デフォルト値は 1、または完全な塗りつぶしです。
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-minX(-mnx)
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float
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オブジェクトの X 境界との相対値で表される、X 方向の最小塗りつぶし境界。
値 0 は完全な塗りつぶしで、1 は完全に空です。デフォルト値は 0、または完全な塗りつぶしです。
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-minY(-mny)
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float
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オブジェクトの Y 境界との相対値で表される、Y 方向の最小塗りつぶし境界。
値 0 は完全な塗りつぶしで、1 は完全に空です。デフォルト値は 0、または完全な塗りつぶしです。
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-minZ(-mnz)
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float
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オブジェクトの Z 境界との相対値で表される、Z 方向の最小塗りつぶし境界。
値 0 は完全な塗りつぶしで、1 は完全に空です。デフォルト値は 0、または完全な塗りつぶしです。
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-doubleWalled(-dw)
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このフラグは、塗りつぶすオブジェクトの厚みがモデリングされている場合(たとえばマグの場合)に使用します。使用しないと、壁の内部にパーティクルが作成されます。doubleWalled では一部のケースを良好に処理できません。たとえば、doubleWalled のドーナツ シェイプでは、ドーナツの中央領域が塗りつぶされることがあります。このような場合、内部の壁を独立したメッシュにしてから、doubleWalled を使用しないで塗りつぶしたほうが良好になることがあります。
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-particleDensity(-pd)
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float
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パーティクルのサイズをコントロールします。値 1.0 では、パーティクル サイズは、解像度パラメータとオブジェクトの境界線によって定義されたグリッド間隔と完全に一致します。サーフェスをオーバーラップするパーティクルは、パーティクルの中心が内部であっても拒否されます。
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-closePacking(-cp)
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オンにすると、パーティクルは六角形に詰め込む形で、可能な限り近接して配置されます。それ以外では、パーティクルは均一なグリッド ラティスに詰め込まれます。
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