Last Updated: May 22, 2007

Qualification of Maya 8.5 on supported Windows Operating Systems
製品名 バージョン 製造年月日
Maya Complete / Unlimited 8.5 20061216224



コンフュギレーション概要

Maya と mental ray for Maya を快適に動作させるために下記のセクションを参考にプロセッサオペレーティングシステムグラフィックスカード及びグラフィックスドライバが適しているかを判断する必要がございます。

その他の必要事項:

  • 3ボタンマウス
  • 製品ライセンスを取得するためにイーサネットネットワークカードもしくは、ハードウェアドングルが必要です。カスタマが外部ネットワークカードのEthernetアドレスを使用してライセンスの取得を行った場合、ソフトウェアが正常に動作しない可能性がございますので、外部ネットワークカードのご使用は推奨いたしておりません。
  • 1024MB以上のメモリ
  • 1280x1024以上の画面解像度を表示できるグラフィックカードとディスプレイ

免責事項概要
  • 必要条件の構成は予告なしに変更される場合があります。
  • Mayaは、動作確認されていないシステム構成やグラフィックスカードで動作する可能性がありますが、サポートサービスやメンテナンスプログラムは、Autodeskサポートサービスガイドラインに準拠します。
  • 全てのグラフィックカード上の全てのオペレーティングシステムで動作テストを行ってはおりません。
  • このドキュメントにある指定されたグラフィックスドライバは動作環境テストの際に使用されたものです。これよりも以前もしくは、新しいバージョンのドライバでもMayaを動作させる事は可能である可能性がございますが、Autodeskでは性能と動作の保証は出来ません。
  • サポートしているプラットホームの多くのオペレーティングシステム毎に違ったアーキテクチャであるため、特定の操作がプラットフォーム毎に違った結果が表示される可能性があります。これは最も考慮すべき点で、結果が繰り返し出てくるものですとその違いが累積し、違いが大きくなってしまいます。例:ダイナミクス、いくつかのレンダリング。違うプラットフォームを様々に組合わせてレンダリングするべきではありません。
  • 筆圧感知型の標準 Wacom タブレットをサポートしています。しかしながら、Wacom のマウスをタブレットと共に使用した場合、重要な制限事項があり、そしてそれをMaya上で均等に操作する事は出来ません。Mayaでは標準のマウスを使用することをお勧めします、そしてペンの使用は Maya の Paint Effects「ペイント エフェクト」 と Sculptiong tools「スカルプト ツール」 に限定して下さい。Autodesk では全ての Wacom 製品に対し対応する事を実現致しました。
  • テクスチャファイルをローカル以外の記憶領域に格納した場合、そのファイルの読み込みはネットワークスピードに依存し、さらにネットワークの性質上、時には他のプロセスがそのファイルを使用中のため、アクセスできなくなる可能性があります。そのため、ネットワーク上にテクスチャファイルが存在する場合にレンダリングを行うとレンダリングされたイメージからテクスチャが脱落してしまうことがあります。
    これを回避するには、ファイルをローカルの記憶装置(ハードディスク等)に格納するようにしてください。



オペレーティングシステムとプロセッサ
下記の表は Maya と mental ray for Maya が実行可能なオペレーティングシステムとプロセッサの組合わせです。
  • "動作確認済み"と記載されているシステムは Autodesk によって動作テストが行われ、動作することが保証されております。
  • "未検証"と記載されているシステムは Autodesk によって動作テストが行われておりません。
  • "動作保証外"と記載されているシステムは Maya を使用するには適切ではありません。
  • 未検証または動作保証外と記載されているシステムであっても Maya 起動し、使用することが可能な場合がございますが、サポートサービスやメンテナンスプログラムは Autodesk サポートサービスのガイドラインに準拠します。
OS/Architecture

32-bit

64-bit

Intel
AMD
Intel
AMD
Pentium 4
Xeon
Athlon XP
Opteron
EM64T
Itanium
Opteron
Athlon 64
Windows NT 4.0 動作保証外
Windows NT Terminal Server 動作保証外
Windows 2000
Pro SP4
動作保証外
Windows XP
Pro SP2
未検証 動作確認
済み
未検証 動作確認済み 動作保証外
Windows XP x64 Edition 未検証 動作確認
済み
未検証 動作確認済み 未検証
Windows 2003 server x64 未検証 未検証 動作確認済み 未検証
Windows Vista Enterprise 32bit 動作保証外
Windows Vista Enterprise 64bit 動作保証外


オペレーティングシステムの注意事項
  • データ破損のおそれがあるため、MayaよりNFS、Novell Netware等のいわゆるリモートマウントシステムを使用して、リモートシステムへ直接データの保存を行わないでください。必ずローカルのシステムで保存後、転送を行うようにしてください。
  • Maya 8.5 はWindows XP Professional Service Pack 2 (SP2)においても上記SP1と同様のシステム環境で動作が確認されていますが、SP2インストール後にMaya のプログラムが正常に起動しないことがあります。その場合、Windowsセキュリティの重要な警告ダイアログからブロックを解除して下さい。 詳細についてはMicrosoft Update ページをご覧ください:
    http://support.microsoft.com/default.aspx?kbid=842242&product=windowsxpsp2
  • ティアーオフプルダウンメニューが正しく表示されない場合は、Windows XP の UI テーマを Windows クラシックモードにしてください。 (スタート>設定>コントロールパネル>画面>テーマをWindows クラシックにして、OKボタンをクリックしてください。)
ライセンスに関する注意
Windows XP x64
注意 回避方法 問題解決について

Windows 版 Maya8.5 64bit は ハードウェアロック(ドングル) ではドライバに問題があるため、起動出来ません。

Flexid ドングルドライバは WindowsXPx64 のノードロックライセンスをサポートしていません。この問題は、64ビットマシン上にある、適切なライセンスのMaya の32ビット、もしくはフローティングライセンスのドングルでは影響しません。

このバグは、現在、全体、もしくは部分的なアップデート、または次のアップグレードリリースの際に解決出来るよう調査中です。


動作環境の表は、更新中であり、現在ある最新の情報が含まれています。

ワークステーション
会社名 モデル Web
Dell1 Precision Workstation 670, 690, 390 www.dell.com
Fujitsu-Siemens Fujitsu-Siemens Celsius W-350 www.fujitsu-siemens
Hewlett-Packard1 HP nw 4400, xw6400, xw8400,xw 9400 www.hp.com
IBM IBM Z-Pro 9228U www.ibm.com
[1]Dell製品については下記の Dellシステムの制限事項と解決法をご覧ください。



ノートブック
会社名 モデル Web
Dell Precision M90 www.dell.com
Hewlett-Packard HP nw 8440, 9440 www.hp.com
IBM IBM T60p www.ibm.com

コンピュータモデル情報
Dell システムでの制限事項
Windows XP 32bit または Windows x64
注意 回避方法 問題解決について

一部のDell製品において、Maya8.5 のオプションボックス、またはダイアログが見当たらないという問題がある。
特定のスライダーがなく、オプションボックスのサイズが正しくない、または空の状態で表示される場合がある。

ディプレイ解像度のDPI 設定(XP)を変更し、システムを再起動した後に、設定を元のサイズに戻し、再度システムの再起動してください。
設定は画面のプロパティ(デスクトップ上で右クリック>プロパティを選択)で行います:
設定タブより、詳細設定>全般タブ>DPI 設定(XP)

このバグは、現在、全体、もしくは部分的なアップデート、または次のアップグレードリリースの際に解決出来るよう調査中です。



グラフィックスカードとドライババージョン
Mayaは以下のグラフィックスカードを、下記に表示されているドライババージョンで、前述のオペレーティングシステムおよび上記のワークステーションノートブックとの組み合わせでのみ動作確認をしております。
グラフィックスカードの設定および制限事項につきましてはドライバ詳細情報と設定をご覧ください。

重要:オペレーティングシステム毎に対応グラフィックドライバは異なります。Autodeskは以下にリストされているOS + ドライバの組み合わせでのみ検証しております。 検証済みドライバ以外のものも動作する可能性はありますが、Mayaの動作、及び処理速度についてはAutodeskの保証の限りではありません。ドライバに関する問題が発生した場合、グラフィックスカード製造元、あるいは購入元にその問題をご報告される事を強くお薦めいたします。 グラフィックスカードに関する注意事項
  • グラフィックスコントローラを構成する場合、ディスプレイ解像度によって違いますが最低32MBのテクスチャメモリ(TRAM)が必要になります。ディスプレイメモリへのアプローチ方法が各ハードウェアベンダーによって異なりますので、使用する構成がサポートされているか各ハードウェアベンダーに確認される事をお薦めいたします。
  • Autodesk は Nvidia グラフィックスカードでデュアルモニタをご利用になられる場合、"Span Mode" 設定を推奨いたします。
動作環境の表は、更新中ですが、現在の最新の情報が含まれています。
会社名 ワークステーション用グラフィックスカード Windows XP Pro Windows XP Pro 64 Edition
ATI FireGL V3300 8.323 8.323
ATI FireGL V3400 8.323 8.323
ATI FireGL V5000 8.323 8.323
ATI FireGL V5100 8.323 8.323
ATI FireGL V5200 8.323 8.323
ATI FireGL V7100 8.323 8.323
ATI FireGL V7200 8.323 8.323
ATI FireGL V7300 8.323 8.323
ATI FireGL V7350 8.323 8.323
Nvidia Quadro FX 1400 91.85 91.85
Nvidia Quadro FX 1500 91.85 91.85
Nvidia Quadro FX 3450 91.85 91.85
Nvidia Quadro FX 4400 91.85 91.85
Nvidia Quadro FX 4500 91.85 91.85
Nvidia Quadro FX 4500X2 91.85 91.85
Nvidia Quadro FX 5500 91.85 91.85
 


ハードウェア・オーバーレイプレーンの無いビデオカード
Hardware Overlay planes 無しのビデオカード、または Hardware Overlay planes をオフに設定した場合、特にArtisanやPaint Textures機能のパフォーマンスが著しく低下する他、Mayaのインターフェース、アスペクトの操作等において、Hardware Overlayを使用している時との視覚的な違いが発生します。


ドライバ詳細情報と設定

ATI FireGL 5000-5100-7100
WindowsXP 32 または Windows X64
注意 ドライバ 回避方法 問題解決について

ペイントブラシカーソルオフセットが間違った場所に表示される。

8.323

ペイントブラシを使用する際は、リファレンスとしてwindows のカーソルを使用してください。

このバグは、現在、全体、もしくは部分的なアップデート、または次のアップグレードリリースの際に解決出来るよう調査中です。


全てのNVIDIAグラフィックスカード
WindowsXP 32 または Windows X64
注意 ドライバ 回避方法 問題解決について

Quadro系グラフィックスカードで、エッジのエディットを行うとMayaがクラッシュする。

91.36

ドライババージョン91.85をダウロードし、インストールし直してください。

Nvidiaでは新しいバージョン(91.85)でこの問題を修正しています。現在弊社で、このドライバの動作確認テストを行っています。


Nvidia GeForce シリーズ
他のGeForceチップセットをベースにしたカードは、Mayaを使用するにあたり、パフォーマンスの低下や安定性の不足が見られるため、 NvidiaとAutodeskはこれらのカードの使用を推奨しておりません。
NvidiaのQuadroシリーズのワークステーション用カードは、Mayaのようなハイエンド3Dソフトウェアに適しておりますので、Autodesk は Quadroシリーズのご利用を提案いたします。

Nvidia GeForce VS Quadro White Paper[PDF]

コンパイラの必要条件
Maya のプラグインを作成する際は、下記に注意して下さい:
Maya API は Autodesk がサポートしているそれぞれのプラットフォーム上で相性の良いプラグインを作成する為に、特定のコンパイラとリンカーが必要です。Microsoft Visual Studio 2005 コンパイラは Windows 版の Maya を作成する時に使用されたので、プラグインを作成する際に、このコンパイラを使用することでバイナリの互換性が保証されます。
現時点では、Visual Studio 2005 SP1 コンパイラを使用したプラグイン作成はテストしていません。