Last Updated: November 21, 2002

Maya 4.5 Qualification Chart

IRIX版


このチャートではお勧めのOS、オーバーレイ、パッチセット、及び追加されたパッチを掲載しております。詳しくは販売代理店、またはwww.aliaswavefront.com/qual_chartsにてご確認ください。

ご注意ください
Maya 4.5はIRIX6.5.xでのみ動作する事ができます。

製品名 バージョン 製造年月日
Maya Complete 4.5 200208160514
Maya Unlimited 4.5 200208160514

以下をお読みください。
  • Maya 4.5はIRIX 6.5でのみ動作確認がされております。

  • ここで指定されたOSのバージョンは動作確認がされております。Mayaを使用するにあたり、ここで指定されている以外のOSバージョンでも動作する可能性がございますが、Autodeskはそれを保証いたしません。
  • IRIX 6.5アップグレード版の入手方法

  • SGIの正当なソフトウェア サポートを受けているお客様はsupport.sgi.comにアクセスする事ができます。海外のお客様はテクニカルセンター(1-800-800-4744)へ連絡する事もできます。日本のお客様はそれぞれローカルのSGIオフィスと連絡を取ってください。

    webサイトへアクセスされないお客様は上記のテクニカルセンター、またはローカルのSGIオフィスと連絡を取ってください。

    Mental Ray for Maya : Mayaの動作が確認されているプラットフォーム上ではMental Ray for Mayaの動作は確認されています。



 

ファイル互換性

Maya 4.5 Windows、IRIX Maya 4.5においてMaya 3.x, 2.x及び1.xのフォーマット読み込み可能。
Autodesk Maya 4.5 IRIXにおいてAlias 10.0のwireファイル読み込み可能。
MediaStudio Maya 4.5においてOBJファイルをインポート可能。
StudioPaint Maya 4.5 IRIXはStudioPaint 9.5と互換性があります。
(プラグイン含) 
詳しくはStudioPaintマニュアルをご覧ください。
その他 Maya 4.5においてOBJ, DXF, IGES. Autodesk Wire, Illustrator, MOV及びIMAGEフォーマット読み込み可能。
Maya 4.5においてOBJ, DXF, IGES, Autodesk Wire, VRML2, RTG, MOV及びGE2ファイルのエクスポート可能。

その他の注意事項

  • 最小メモリ:128 MB(推奨256MB以上)
  • Mayaは、推奨されていないシステム構成やグラフィックスカードで動作する可能性がありますが、サポートサービスやメンテナンスプログラムは、Autodeskサポートサービスガイドラインに準拠します。
  • 本ページの内容は予告なく変更することがあります。
  • ここで指定されているOSのバージョンはqualification processに基づいて定められています。Mayaを使用するにあたり早期のバージョンのOSでも動作する可能性がございますがAlias が保証の限りではありません。
  • MayaよりNFS、Novell Netware等のいわゆるリモートマウントシステムを使用して、リモートシステムへ直接データの保存を行わないでください。必ずローカルのシステムで保存後、転送を行うようにしてください。
  • テキスチャファイルをローカル以外の記憶域に格納した場合、そのファイルの読み込みはネットワークスピードに依存し、さらにネットワークの性質上、時には他のプロセスがそのファイルを使用中のため、アクセスできなくなる可能性があります。そのため、ネットワーク上にテキスチャファイルが存在する場合にレンダリングを行うとテキスチャがレンダリングされたイメージから脱落してしまうことがあります。これを回避するには、ファイルをローカルの記憶装置(ハードディスク等)に格納するようにしてください。
  • Maya Developer's Tool Kit:
    Mayaプラグインを開発する為には、MIPSpro C++コンパイラ・バージョン7.2.1以上がインストールされている必要があります。可能であればバージョン7.3.1.1mにアップグレードする事を強くお薦めします。加えてMaya 4.5プラグインはIRIX 6.5で開発されている必要があります。IRIX 6.2, 6.3及び6.4で開発されたプラグインはMaya 4.5内でロードした時に不適切な処置 、またはクラッシュする可能性があります。


 

Maya 4.5 Qualification Chart
サポート・プラットフォーム
ハードウェア IRIXバージョン 既知の問題
Octane2 R10000/R12000 V12 IRIX 6.5.15m パッチ [10]
Octane2 R10000/R12000 V10 IRIX 6.5.15m パッチ [11] [14]
Octane2 R10000/R12000 V6 IRIX 6.5.15m パッチ [11] [14]
Octane R10000/R12000 SI/SSI/MXI/ESI/ESSI/EMXI IRIX 6.5.15m [12]
Fuel R14000A V12 IRIX 6.5.15m パッチ [15]
O2 R5000/R10000/R12000 IRIX 6.5.15m [9]
Indigo2 R4400/R4600/R10000 Impact Graphics  IRIX 6.5.15m [1][2]
Origin 200/2000 IRIX 6.5.15m
Onyx2 Infinite Reality2 IRIX 6.5.15m パッチ [6]
未サポート・プラットフォーム
Onyx R12000 InfiniteReality3 未サポート:IRIX 6.5.16m パッチ [13]
Onyx R10000 InfiniteReality 未サポート: IRIX 6.5.15m [6]
Onyx R4400 InfiniteReality 未サポート:IRIX 6.5.15m [6]
Any Indy with 8bit graphics  INTERACTIVE APPLICATIONS CANNOT RUN.
詳細については下記をご覧ください。
Indigo R4000 with 24 bit graphics  未サポート:IRIX 6.5.12m [8]
Indigo R4000 with 8 bit graphics  INTERACTIVE APPLICATIONS CANNOT RUN.
詳細については下記をご覧ください。
未テスト・プラットフォーム
Octane2 R10000/R12000 V8 未テスト:IRIX 6.5.15m [10]
Octane R10000/R12000 Dual/Duo 未テスト:IRIX 6.5.15m  
Fuel R14000A V10 未テスト:IRIX 6.5.15m  
Indigo2 R4000/R4400/R4600 Extreme 未テスト:IRIX 6.5.12m [5]
Indigo2 R4000/R4400/R4600 XZ 未テスト:IRIX 6.5.12m [5]
Indigo2 R4000/R4400/R4600 XL 未テスト:IRIX 6.5.12m [5]
Power Indigo2 R8000 未テスト:IRIX 6.5.12m  
Onyx R10000 VTX/RealityEngine2 未テスト:IRIX 6.5.12m [7]
Onyx R4400 RealityEngine2 未テスト:IRIX 6.5.12m [7]
Power Onyx R8000 未テスト:IRIX 6.5.12m  
Crimson All Models 未テスト:IRIX 6.5.12m  
Challenge R4400 未テスト:IRIX 6.5.12m  
Power Challenge R8000/R10000 未テスト:IRIX 6.5.12m  
Indy R4000/R4400/R4600/R5000 with 24bit graphics 未テスト:IRIX 6.5.12m [3][4]
未テスト:と表示されている機種についてはAutodeskは検証を行っておりませんし、推奨も致しておりません。思いがけない問題が起こった場合、オペレーティングシステムを正しく設定し直すようにお薦めいたします。
未サポート: と表示されている機種についてはMayaが安定性や品質において標準のパフォーマンスで作動できない、または今回のQualification Chartでは推奨できません。

現行のOSを確認する為のヒント

インストールされているオペレーティングシステムを識別する為にはuname -Rコマンドを使用します。このコマンドは現行のOSのテキストラベルを表示します。

パッチセットをインストールする時のヒント: 適用可能なパッチ

パッチセットをインストールする時に、適用できる全てのパッチをインストールする為のオプションを使用します。インストールにはi(またはinst)コマンドを使用します。ソフトウェア・マネージャを開き、メニューから、ペイン>コマンドにチェックを入れ、カスタマイズ・インストールモードでi(またはinst)コマンドを 入力します。


 

Qualificationに関する既知の問題

[1] Indigo2 High Impact w/TRAM : いくつかのケースで、fcheckを Hardware Render Buffer内部で作動させるとHardware Render Bufferで作られたシーケンスファイルを再生する時に落ちる。シーケンスファイルはスタンドアロンのfcheckで見ることができる。

[2] Indigo2 High Impact w/o TRAM : いくつかのケースで、ハードウェアテクスチャがバンディングとアーチファクトを引き起こす。

[3] Indy 24bitでは以下の問題が発生する可能性があります。
  • hardware shadedモードでCVsとverticesがpolygonジオメトリを通過して表示されてしまう。
  • いくつかの状況下で、hardware shadeモードが表示されない。 
  • いくつかのワークフローが原因でスクリーンビューをタンブル、トラックした時に正しく表示されない。また、思いがけない事ですが、shadedモードにしてから戻るとしばしば画面が正しく表示されています。 
  • Hardware Render BufferでTransparencyが正しく表示されません。
  • Indyグラフィックシステムがここでは詳しく説明がされていないグラフィック関連の小さな問題が起きる可能性があります。これらの問題はワークフローに影響する物ではありません。 
[4] Indy XZでは以下の問題が発生する可能性があります。
  • ファイルテクスチャがxrayモードで透過されない、またCVs,verticesまたはその他のオブジェクトにマッピングされたファイルのコンポーネントが見えない。 
  • Hardware Render Bufferでレンダリングした時に、いくつかのサーフェスが正しく表示されずに白くなってしまう。 
  • 時々IPRレンダリングでrender regionが正しく表示されない。 
  • Indyグラフィックシステムがここでは詳しく説明がされていないグラフィック関連の小さな問題が起きる可能性があります。これらの問題はワークフローに影響する物ではありません。 
[5] Indigo2 Extreme、XZでは以下の問題が発生する可能性があります。 
  • Hardware Render Bufferの出力 - 特にパーティクルについてIndigo2グラフィックシステムとその他のグラフィックシステムとの間に違いが見られる。Hardware Render Bufferは完全にグラフィックスハードウェア、またはエミュレーションに依存しており、他のハードウェアで作られたHardware Renderファイルとの合成時には注意する必要があります。 
  • Hardware Render Bufferでレンダリングした時に、いくつかのサーフェスが正しく表示されずに白くなってしまう。 
  • Hardware Render Bufferでレンダリングした時に、いくつかの透明、または半透明なサーフェスがぼやけた様に表示されてしまう。 
  • Hardware Texturingがオンの状態で、カメラのズームを変更するとshadedモードだといくつかのサーフェスの色が変わってしまう。 
  • いくつかのワークフローが原因でスクリーンビューをタンブル、トラックした時に正しく表示されない。また、思いがけない事ですが、shadedモ ードにしてから戻るとしばしば画面が正しく表示されています。  
  • Indigo2グラフィックシステムがここでは詳しく説明がされていないグラフィック関連の問題が起こる可能性があります。これらの問題はワークフローに影響する物ではありません。 
[6] 以下のパッチをインストールしてください。
4523 (Onyx2/3000 IR2/3 6.5.(12,13,14,15) graphics crash fix rollup)
4567 (Onyx2/3000 IR2/3 opengl/microcode fixes - 6.5.(12,13,14,15))
Infinite Reality、Infinite Reality 2 graphicsでは以下の問題が発生する可能性があります。
  • 時折、選択されていないCVが正しい色で表示されない。 
  • 時折、Hardware Textureモードで間違ったテクスチャが表示される。この現象は大抵Hardware Render Bufferを使用した後に発生する。 
  • アトリビュートエディタの一部がHardware Render Bufferに表示される場合もある。
[7] Onyx-RE2システムでは以下の問題が発生する可能性があります。 
  • Hardware Render Bufferを実行する。 - レンダリング結果がすべて黒になっている。 
  • 時折、Hardware Textureモードで間違ったテクスチャが表示される。この現象は大抵Hardware Render Bufferを使用した後に発生する。  また、テクスチャのshadedモードでの表示やHardware Render Bufferについていくつかの問題が起こる可能性があります。
[8] Maya 4.5はR4000 Indigo、Indyシステムで動作しますが、Indigo R4000をMayaで使用するにはパフォーマンスは十分とはいえません。 
AutodeskはMayaを使用するに当り、次期バージョンについても機能性に保証する事は出 来ません。Indigo、Indy R4000システムにはいくつかの制限事項を設けることになっています。Mayaのいくつかのfeatureが原因でクラッシュする可能性があり、またその結果Mayaがまったく起動しなく なる場合もございます。
WARNING: Too many contiguous end-of-page jump or divide problems in [maya.exe]
これには次善策がありません。これらの理由によりIndigo R4000はサポートの対象から外れる 予定になっております。

[9] O2システムでは以下の問題が発生する可能性があります。
  • アルファチャンネルが含まれているimage planeが正しく表示されない。image planeのAlpha Gain値を制御できない。
  • キャッシュが格納されていないダイナミクスを24fpsで再生するとパーティクルの流れが適切でない場合がある。
  • ハードウェアシャドウがサポートされていない為、表示できない。
  • 長時間Mayaを使用していると、処理速度の低下や、様々な思いがけない事が発生する可能性がある。その時には一旦Mayaを終了し、Mayaを再起動させると解決すると思われる。
  • SSI、またはESSIグラフィックス上で、Hardware Render Buffer内でパーティクルspritesが正しく表示されない。
[10] パッチ4609(VPro graphics limited-releaseバグ修正)をインストールしてください。
以下の問題が発生する可能性があります。
  • オブジェクトの選択解除するとワイヤーフレームのアウトラインが白になってしまう。
  • paint effectsのパフォーマンスが低い。shadedモードでpaint effectsウィンドウ内で何をペイントしているのか見えない。
[11] パッチ4609(VPro graphics limited-releaseバグ修正)をインストールしてください。
以下の問題が発生する可能性があります。
  • オブジェクトの選択解除するとワイヤーフレームのアウトラインが白になってしまう。
  • effectsのパフォーマンスが低い。shadedモードでpaint effects ウィンドウ内で何をペイントしているのか見えない。
  • キャッシュが格納されていないダイナミクスを24fpsで再生するとパーティクルの流れが適切でない場合がある。
  • パーティクルの流れに途切れができてしまう。
  • V10 image planeにアルファチャンネルをセットすると選択しないと表示されなくなる。
  • パーティクルのハードウェアレンダリングが落ちてしまう。
[12] 以下の問題が発生する可能性があります。
  • キャッシュが格納されていないダイナミクスを24fpsで再生するとパーティクルの流れが適切でない場合がある。
  • SSI、またはESSIグラフィックス上で、Hardware Render Buffer内でパーティクルspritesが正しく表示されない。また、時折アトリビュートエディタの一部がHardware Render Bufferに表示される場合もある。
[13] パッチ4707をインストールし、InfiniteRealityを6.5.16にアップデートしてください。
以下の問題が発生する可能性があります。
  • ライトマニピュレータ・ピボット、stencilマップマニピュレータ・ハンドル、パーティクルエミッタ、NURBSの初めと終わりのCV、ピボットポイント等が正しく表示されない場合ごあります。
  • Autodeskはこのシステム上でサウンドが正しく動作する事を確認する事ができませんでした。


[14] このカードは高い画像解像度(1920x1200)でのデプスバッファを得るには十分なメモリではありませんので、shadedモードでのオブジェクトが正しく表示されません。

[15] sgi Fuelシステムを動作させるにはIRIX 6.5.15の以下のパッチが必要になります。

4674 Irix 6.5.15m、Irix 6.5.15fにおいてVPro graphics limited-releaseバグ修正
4689 Irix6.5.15でのFuelシステムでUSB audio修正
4619 Poor NFS performance with if_ef on faster CPU's

また、以下の問題が起こる可能性もあります。
  • paint effectウィンドウが化けてしまう。
  • IPRウィンドウ内で選択範囲のリフレッシュ中にrender viewウィンドウを移動すると深刻な問題に陥る場合があります。
  • audioファイルの再生がtime sliderの進む速度より遅れてしまう。



 

サポート対象外

Maya 4.5はR4000 Indigo、R2000、R3000がベースとなっているシステムについては推奨、またはサポートの対象外とさせていただきます。 
  • R4000 Indigo 
  • Professional Series 
  • Power Series 
  • Personal Iris 
  • R3000 Indigo 
加えて、以下のグラフィックシステムについても同様に推奨、またはサポートの対象外とさせていただきます。 
  • GT Graphics 
  • GTX Graphics 
  • VGX Graphics 
  • VGXT Graphics 
  • ANY 8-bit Graphics platform 


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